金・銀・プラチナ　現物資産と時々株式

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　金の歴史

なぜ現物資産では、金（ゴールド）といわれているのでしょうか？
その疑問が解ければ、資産を現物で持っておくことの安全性に気がつくかも知れませんね。

金（ゴールド）がなぜ資産の保有として望ましいのかといいますと、
それは、『価値の信頼性』です。
歴史上、人類が金（ゴールド）に価値を見出したのは約6000年前ともいわれています。

では、その金（ゴールド）になぜ価値を見出したのか？と思いますよね。
人類が金（ゴールド）を欲した理由はとても簡単でした。
答えは『美しい』『錆びない』『腐らない』『綺麗』だからです。
単純明快すぎて笑ってしまうでしょ？
だからこそ、その価値は本物なのです。

硬貨・紙幣で6000年間も価値を維持しているものがあるでしょうか？
今でも、金（ゴールド）は世界中で、その国のお金に変えられるのです。
これは、すごいことだと思いませんか。

もし日本紙幣が紙くずになった場合、もうどうしようもありません。
でも、日本紙幣の価値がある今、その紙幣で、どの国のお金とも変えておける金（ゴールド）に変えておくのです。
私自身、少し前から金（ゴールド）にして持っている資産を分散しています。

でも、「金は高い！」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

なので銀（シルバー）についても紹介します。